12月の迷宮と、その他・個人的に興味深いものを少し
クラシックの迷宮、12月の予定。
ぶらあぼ12月号より。
12月5日 近代チェコの隠れた名匠 ~ ヴィーチェスラフ・ノヴァーク生誕150年
12月12日 ベートーヴェンとルドルフ大公 ~ ベートーヴェン生誕250年
12月19日 わたしの試聴室
12月26日 年忘れ!ヒンデミットまつり ~ パウル・ヒンデミット生誕125年
例年ですと、今年亡くなった音楽家を偲ぶ回で1年が締めくくられますが
最後にヒンデミットを持ってくるとは予想外でした。
しかし、このタイトルは(笑)。
その他、現代の音楽では後半の2週(20日と27日)にわたって放送される
打楽器奏者、會田瑞樹さんの演奏会が興味深いところ。
吹奏楽のひびきでは12月7日に来年生誕100年を迎える
アルフレッド・リードの音楽(クリスマス音楽)が取り上げられます。
来年が生誕100年なので、そういった放送があると思いますが
果たして1回だけで済むのでしょうか?
また、月末のマエストロ下野の回の吹奏楽のための交響曲も楽しみ。
そして、12月5日のN響演奏会では
伊福部昭のリトミカ・オスティナータと日本狂詩曲が演奏されます。
これは会場で聴く予定です。